◉ハネムーン旅行 カンクン3日目
〜チチェン・イッツァ遺跡の見学(服装はどんな感じ?)〜
今日も天気が良くて、紫外線を感じる暑さ。ただ、グアムとは違い、湿度が低く過ごしやすいです。
チチェン・イッツァ遺跡に行く時の服装は、日陰が少ないので、UVカットの上着・帽子・サングラスは必須だと思います。それから、同じツアーの方で虫に刺された方もいたので、虫刺され用の薬か、予防スプレーしておくといいかもしれません。
私はサングラス、帽子、UVカットの長袖上着(ユニクロのパーカーを持って行きました)、長ズボンにスニーカーで行きました。セノーテに入る予定だったので、中は水着を着て、着替えとサンダルとバスタオルを持って行きました。ルブランホテル(leblanc hotel)では、ロビーにお願いするとバスタオルを無料でレンタルできるので、利用すると楽ですよ。(他のホテルでも、そのようなシステムがあるとこも多いと思います)
カンクンのホテルゾーンから約2時間半、車移動をしてようやくマヤ文明が深く関わると言われているユカタン(YUKATAN)半島にやってきました。
ここは、カンクンとは違い、昔からの古い建物が立ち並ぶ街。この辺りに住む先祖代々の方々は、頭上に荷物を乗せて歩いていた方が多いらしく、今でも首が太くて短い人が多いのが特徴だとか。
チチェンイッツァ遺跡に到着し、入場すると、両サイドに個人店が立ち並んでいます。
ガイドさん曰く、入り口に近いお店ほど、置いている商品の値段が高いとか。交渉次第で安くなるそうです。
私はここで値切って、とてもカラフルな大皿を25ドルと、メキシコハット型のマグネットを250ペソで6つ購入しました。お皿はどうか分かりませんが、マグネットは安いと思います。(ガイドさんも値段交渉を手伝ってくれました)
これは世界遺産記念に建てられた石碑。
個人店を横目に見ながら少しばかり歩くと、メインの遺跡が見えてきます。
思っていた以上に大きいです。
159センチの私が、こんなにちっぽけに見えます。この建築物を建てた古代人はすごい。
ガイドさんが撮ってくれました。こうやって撮ると、面白い写真が撮れるよと。
別のツアーで来ている観光客も、色んな遠近法使って写真撮っていました。(寝転がって両手と両足でチチェンイッツァを支えてるような写真とか)
競技場。ここで試合をした後、勝敗関係なく、競技者のチームメンバーどちらかが生贄になったという説。勝った方か負けた方かは関係ないんですね。(恐ろしい)
チチェンイッツァ遺跡の建物は、計算された建物が多いようです。例えば、王がいる場所から一般市民のいるところまで、マイクのように音が反響するように造られていたり、ある季節になると日が差し込み、「トウモロコシの種を植える時期だ」というような文字が浮き出るように造られていたり。
話を聞けば聞くほど、建築関係の方や理系の方は特に興味湧くのではないでしょうか。
私は理系出身なので、この話には興味のある方ですが、、暑さに負けてしまい、ガイドさんの貴重なお話が記憶に半分程度しか残っていません。。
旦那さんは興味津々にずっと聞いていたので、あとでゆっくり私に説明してくれました。
この場所は、生贄になった人達の生首が置かれていた場所とか。んー、想像しただけで恐ろしい。
近くには、生贄になった人達の石碑が並べられていました。(昼でもちょっと怖い)
歩いていると、割と普通にイグアナがいます。癒される〜。カンクンのビーチエリアでも頻繁に見かけました。
古代に建てられた立派な建物がたくさん見ることができます。広すぎて、ツアー時間内には周りきれない。
出口付近で棉(わた)の木を発見。
とても大きく、ツルツルしていました。
マンゴーの木。実がなっています!まだ熟してないのかな。食べたい!
お腹が空いてきました。お昼はツアーに含まれていたので、これからお昼のお店まで向かいます。そのあとは、セノーテ!暑い場所に長い間いたので、早くセノーテに入りたい。。(泳げませんが)
まだまだ続きます▶︎▶︎
メキシコにある幻想的なセノーテへ🇲🇽ハネムーン旅行 カンクン3日目(その2) – きんぶた◎まんぷく日記
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